「もくよう会」交流の輪広がる 障害持つ子の生活、先輩ママがアドバイス【舞鶴】
投稿日時:2011年04月22日(金)
障害を持つ子供たちと親たちでつくる「もくよう会」(中野和子会長)が、会員たちの交流を深め、障害者福祉の向上に取り組んでいる。茶話会などで楽しくおしゃべりをしながら、子供たちの就学や生活について先輩ママがアドバイスしている。4月18日、倉谷の府中丹東保健所で総会と交流会を開いた。 障害をもつ孫の世話を手伝うため舞鶴に引っ越した中野さんが、知り合った母親たちを自宅に招いて悩みを聞き交流をしたことがきっかけで、保護者たちの親睦を深め、子供たちの発達の促進を目指して平成15年に設立した。 会員も口コミで増え、乳幼児から高校生までの子供を持つ市内や高浜町などの約50人が加入し、毎年、海水浴や食事会などに取り組む。こうした交流の中から、自閉症の子供たちを持つ親たちのグループなどが生まれたりと、障害者福祉を広げる活動へとつながっている。 総会には約30人が出席、特別支援制度学習会や宿泊交流会などの計画を決めた。続いて母親たちがダウン症や自閉症など子供たちの症状、就学状況などを自己紹介し、学校や家庭での生活について話し合った。 中野さんは「親御さんを元気にしようと活動を始めました。自分1人ではなく仲間がいることで元気になり、みんな表情がとても明るいです」と話す。 5月15日午前11時から女布の城南会館でバーベキュー交流会を開く。会員以外でも障害を持つ子供と保護者も参加できる。手伝ってくれるボランティアを募っている。
【問い合わせ】電話75・4121、中野さん
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