立体的なキルト並ぶ パッチワーク「さくら草」の早川さん 「森のとけい」で初作品展 5月22日まで【舞鶴】
投稿日時:2011年05月13日(金)
パッチワークキルト教室「さくら草」を主宰する早川喜代子さん(67)=上安久=の第1回作品展が、舞鶴市上安の森のとけいで開かれている。だれにでも簡単にできる技法で、アップリケを多用しシックでかわいい立体的な作品を展示している。5月22日まで。 早川さんは5年前から、高槻市のキルターズクラブ「花みずき」の貝田明美さんから指導を受け、アシスタントを務めた。昨年同市から出身地の舞鶴市に戻ってからも貝田さんの元に通いながら、自宅でも教えている。 グレイや黒などのシックな色の木綿を材料に、草花や人、動物などのアップリケを多用し、立体的に仕上げる。手間のかかるアップリケも、薄いふしょく布と固定ピンセットを使って簡単にできる。タペストリーや様々なバッグ、クッションなどが並ぶ。午前10時~午後6時(最終日は午後5時)。入場無料。 6月からは森のとけいのイベントハウス「笑々(にこ)のかくれ家」で毎月第1、3木曜日、パッチワーク教室を開く。
【問い合わせ】電話76・1153、同店
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