バドミントン「N.B.倶楽部」 男女そろって全国大会へ 女子は初出場 7月29日から若葉カップ【舞鶴】
投稿日時:2011年07月19日(火)
バドミントンのクラブチーム「N.B.倶楽部」(中野登美代表)の小学生の男子と女子チームが、京都府予選でアベック優勝し、7月29日から開かれる若葉カップ全国小学生バドミントン大会に出場する。男子は3年連続、女子は初の全国大会にのぞむ。選手たちは大会に向け練習に励んでいる。 若葉カップはクラブチーム対抗の団体戦。小学6年生のシングルス・ダブルス、5年生のシングルス・ダブルス、4年生のシングルスの5戦で、先に3勝を競う。6月に行われた府予選で、男子はリーグ戦、女子はリーグ戦の予選に続いて決勝トーナメントが行われ、同倶楽部の両チームはそろって優勝した。 中野代表は「選手たちは実力を発揮し、接戦を制してくれた。全国大会では勝ち負けにこだわらず、普段通りの練習の力を出し切ってほしい」と話している。 男子チームキャプテンの大月俊樹君は「予選は接戦になったけれど、チームワークの力と応援の励ましで優勝できました。全国では1つ勝ってつなげたい」、女子チームキャプテンの赤坂花実さんは「初めて優勝できてとてもうれしかったです。全国大会ではあきらめず1戦1戦がんばりたい」と意欲を見せている。 若葉カップは7月29日~8月1日、長岡京市で開かれる。
同倶楽部の出場選手、監督は次の通り。
男子=大月俊樹(三笠小6年)、八田陸矢(同5年)、八田椰章(同4年)、大月正樹(同3年)、赤坂哲平(同2年)、江口拓真(倉梯第二小5年)、中島諒大(倉梯小4年)▽女子=赤坂花実(三笠小6年)、薗田桃花(倉梯小6年)、竹中晴香(新舞鶴小6年)、横山碧海(同4年)、仲井杏花里(倉梯第二小5年)、小山なつき(同)、中嶋まみ(同)、橋本梨花(同4年)、田原愛海(余内小5年)、川井純嶺(中舞鶴小3年)▽監督=永井宏治
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