手づくり製品販売会へ準備 舞鶴支援学校 2月23日 西市民プラザで開催【舞鶴】
投稿日時:2012年02月17日(金)
舞鶴支援学校高等部の生徒たちが、2月23日に円満寺の西市民プラザで開く製品販売会に向け準備を進めている。手作りした陶芸、工芸、木工品などを自分たちで販売する。 製品販売会は、市内の東と西地区で毎年各1回ずつ開いているほか、府立の支援学校合同で、毎年5月に京都市内の百貨店で開いている恒例行事。販売会に向け、生徒たちは年間通じて製品づくりはもちろんのこと、販売会での対面販売の仕方など事前学習、製品の袋詰めや値札付けに取り組んでいる。 販売品目は、皿や花びん、茶碗などの陶芸品、藍染めや柿渋染めののれんやハンカチ、今回初めて販売する干支の字の入ったコースターの工芸品、アクセサリーなどの小物の木工品。このほか、大根やキャベツの農産物。
販売会は午前10時半~午後3時半。
写真=陶器製品に値札を付ける生徒
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