ヒマワリで「夢」の花文字を 鹿原里山夢ネット ジャンボカボチャ苗植えも【舞鶴】
投稿日時:2012年06月01日(金)
舞鶴市鹿原地区の住民たちでつくる「鹿原里山夢ネット」(富室孝代表)が、鹿原ハロウィンとひまわりアートを企画し、5月27日、親子や住民たちの約40人が地域の畑でジャンボカボチャの苗植えと、「夢」の1文字になるようにヒマワリの種蒔きをした。 京都府中丹ふるさと再生推進事業を活用して、コンテスト用のジャンボカボチャを栽培・収穫し、秋に中身をくりぬきキャンドルを灯してオブジェづくりをしようと、アトランチック・ジャイアントの苗60本を地域の子供たちが植えた。オブジェは地域に展示する。 また、ヒマワリの花で「夢」の1文字を描く活動も実施。事前に畑に籾殻を敷いて夢の文字を畑に書き、トラクターで文字の部分を耕し、1キロの種をみんなで蒔いた。花文字を楽しんだ後は畑にすき込み、そばの種を蒔く。白糸中学校1年の東亮太君は「大きなカボチャときれいな花になってほしい」と話す。
写真=「夢」の文字になるようヒマワリの種蒔きに参加した住民たち
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