若浦中 創立30周年 地域の絆 合唱で表現 11月4日式典 OBらが披露【舞鶴】
投稿日時:2012年10月30日(火)
舞鶴市立若浦中学校が創立30周年を迎え、PTAなどでつくる実行委員会が11月4日、大波下の同校で記念式典を開催する。卒業生や保護者、教職員ら約百人で記念合唱団を結成し、合唱を披露しようと練習に励んでいる。 今年で30周年を迎えたことから、同校PTAのOB会(関本長三郎会長)が、生徒や同会メンバーらに記念のTシャツをプレゼントして、9月の体育祭で披露した。 地域の絆を表現しようと式典で合唱の発表を企画し、メンバーを募った。集まった約100人が仕事が終わった夜、同校で練習を続ける。関本会長は「合唱はみんなの心を一つにする力がある。いろんな人たちが地域で見守っていることを生徒たちに合唱を通して示せれば」と話す。 式典は午後1時半から。第2部で、復興ソングの「花は咲く」などを歌い、最後に生徒も加わり校歌などを合唱する。
写真=練習に励む合唱団員たち
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