東・西高校から全国大会へ インターハイ 7月28日から九州4県で開幕【舞鶴】
投稿日時:2013年07月16日(火)
東高 男子舵手付クォドルプル
息合わせ 決勝目指す
8月3~6日、福岡県で
ボート競技に出場するのは、東舞鶴高校ボート部男子舵手付クォドルプルの谷田知以(ともゆき)選手(3年)、柳詰称毅(みつき)選手(同)、河口海平(かいへい)選手(2年)、渡辺瑠(りゅう)選手(3年)、森廣治選手(同)、補漕の小嶋啓太選手(同)の6人。
昨年9月に全国選抜大会の京都府予選で優勝し、11月の近畿大会に臨んだが、惜しくも4位で全国大会への切符を逃した。その後、3月までのオフシーズンに猛練習を重ね、体力面での弱さを克服。5月18日に琵琶湖漕艇場で行われたインターハイ府予選の決勝では、2位に大差をつけて優勝した。
顧問の八木千尋教諭は「記録が伸びているので、決勝進出も期待できる」と話す。キャプテンの渡辺選手は「インターハイまでに細かい今ある課題を修復していきたい。オールを水面に入れる時のキャッチの長さがみんなで合わせられれば、絶対全国に通用するスピードが出せると思う。決勝進出が目標」と抱負を語った。
ボート競技は、8月3日~6日、福岡県遠賀(おんが)町の遠賀川漕艇場で開催される。
写真=右から、ボートの進行方向の順でポジションにつく、谷田選手、柳詰選手、河口選手、渡辺選手、森選手
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