第34代クイーンまいづる決定 海をイメージした衣装でPR【舞鶴】
投稿日時:2013年07月12日(金)
舞鶴の夏を彩る恒例イベント「みなと舞鶴ちゃったまつり」に花を添える第34代クイーンまいづるの3人が決まり、7月9日、同まつり実行委員会(広瀬久哲実行委員長)から発表された。
府信用漁業協同組合連合会職員の蝶勢(ちょうせい)晶充(てるみ)さん(25)=河辺中=▽宮城県出身で海上自衛隊舞鶴音楽隊の木川田(きかわだ)麻衣子さん(26)=余部下=▽舞鶴納税協会職員の城代(じょうだい)泉さん(28)=倉谷=の3人。応募者6人の中から選ばれた。
蝶勢さんは「成生や田井など、あまり知られていない美しい海や自然をPRしたい」、木川田さんは「歴史色付く赤れんがと、目の前に広がる艦船の迫力を伝えたい」、城代さんは「四季の美味しい食べ物や風景のある、京都の中の舞鶴をより多くの人に知ってもらいたい」と、抱負を話した。
3人は、「海の日」の7月15日、浜の市商工観光センターで開かれる「海の日のつどい」で引き継ぎ式を行い、デビューする。7月27、28日に開催される「第38回みなと舞鶴ちゃったまつり」の民踊流しや海上パレードに参加するほか、今後1年間、観光イベントなどに出演し、舞鶴のPRに努める。
写真=第34代「クイーンまいづる」に決まった、蝶勢さん、木川田さん、城代さん(左から)
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