小・中学生64人が参加 赤れんがの街・舞鶴写生大会 11月3日から4号棟で全作品展示【舞鶴】
投稿日時:2013年10月22日(火)
北吸の赤れんがパーク一帯で10月12日、「赤れんがの街・舞鶴写生大会」(舞鶴市民新聞社など後援)が行われ、小・中学生の64人が、思い思いに赤れんが建造物の並ぶ風景をスケッチし、絵を完成させた。
各絵画グループが実行委員会を結成し、子供たちが赤れんがの魅力に触れる機会を設けようと開催され、今年で3回目。参加した子供たちは、れんがの色の違いなどを丁寧にスケッチしたり、自由な発想で風景を切り取り作品を描いていた。全作品は11月3日~8日の午前9時~午後5時(3日は正午から。8日は午後4時まで)、4号棟1階で展示される。
審査の結果は次の通り。
【市長賞】大塚花夏(青葉中2年)、阿部千裕(中筋小5年)、天野結菜(明倫小2年)
【教育長賞】尾崎舞(白糸中3年)、大塚風羽(与保呂小5年)、石津華音(倉梯小1年)
【実行委員会長賞】天野夏希(明倫小4年)、勝部琴葉(新舞鶴小2年)
【奨励賞】花崎楓子(城南中3年)、櫻井悠花(明倫小4年)、仲井亜美(池内小3年)、坂根陽菜(同1年)
【赤れんがパーク賞】後野紗有香(中筋小1年)
写真左=市長賞の大塚さんの作品「赤レンガとポスト」(作品写真は全て同実行委提供)
写真中=市長賞の阿部さんの作品「秋色レンガ」
写真右=市長賞の天野さんの作品「れきしのある赤れんが」
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