10月13日、ポリテクカレッジ京都で 共同作業所・友の会 障害者支援でバザー 物品、ボランティア募る【舞鶴】
投稿日時:2013年10月04日(金)
障害者たちが利用するまいづる福祉会の施設運営を支援しようと、恒例のバザーの準備が進められている。主催のまいづる共同作業所・まいづる作業所友の会(蒲田忠夫会長)は、物品とボランティアを募る。10月13日、上安のポリテクカレッジ京都体育館でポリテク祭と同時開催される。
まいづる作業所、ワークショップほのぼの屋など3施設に、226人の障害者が働く。各施設では様々な事業を展開し仕事づくりをし、障害者の地域での暮らしをサポートする。
同福祉会を応援する友の会が、毎年バザーの収益金約200万円を寄付。毎回物品を提供する市民、買い物を楽しみにする市民がおり、すっかり定着している。電化製品や衣類、食品などが寄せられ、利用者の親たちが整理と値札付けをする。当日は約150人以上のボランティアや学生が準備や販売などを手伝う。
まいづる作業所の新谷篤則所長は「バザーは障害者の仲間たちががんばっている姿を見てもらう機会にもなり、地域の人たちとのつながりの場になっています」とその意義を話した。バザーは午前10時~午後3時。
【問い合わせ】電話68・0600、友の会
写真=市民から寄せられた物品(森の作業所倉庫)
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