砂浜に銀貨の輝き!? 神崎海水浴場 ギンカクラゲ漂着【舞鶴】
投稿日時:2014年10月10日(金)
暖かい外洋に生息するギンカクラゲが、舞鶴・神崎海水浴場の砂浜に多数打ち上げられている。ちょうど銀貨のような色と形をしており、地元の人たちは初めて見たと話題にしている。主に黒潮海域に生息するクラゲ。円盤状の中心部は銀色、外周部は藍色を持つ。触手には毒がある。若狭湾沖でも時々、漂っているという。西神崎の倉内總輔さん(84)が10月5日朝、浜辺を散歩していると、波打ち際に一面打ち寄せられているのを見つけた。大きさは直径1センチから4センチまでと様々あった。「最初は不法投棄され腐食した丸型の電池が漂着したのかと思ったが、手で触るとぶよぶよしていた。後で手がぴりぴりとしびれた」と話していた。
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