みずなぎ学園へ寄付 近畿労金舞鶴支店【舞鶴】
投稿日時:2015年06月05日(金)
近畿労働金庫舞鶴支店(上林千江子支店長)は、社会貢献活動の「ふれ愛預金きずな」の寄付金11万5,000円を、鹿原の社会福祉法人みずなぎ学園に贈った。預金者から提供を受けた利息の一部と近畿労金からの拠出を合わせ、障害者施設や福祉施設、難病対策をとる団体などを支援するための預金制度。近畿労金京都地区に限定した取り組みとして1993年にスタートした。今回はみずなぎ学園に対して寄贈を決め、溝尻の舞鶴勤労者福祉センターで開かれた同支店推進委員会全体会議の席上、上林新二推進委員長が同学園の鈴木令子園長に目録を贈呈した。同学園は鹿原や野村寺などに施設を設け、知的障害者約240人が利用している。パンづくりや創作活動、リハビリ、資源回収などに取り組んでいる。鈴木園長は「利用者の方に役立つよう使わせていただきます」とお礼を述べた。
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