三笠小で給食週間に世界の味めぐり 児童と給食員が一緒に食事し交流【舞鶴】
投稿日時:2002年01月18日(金)
食事と健康の関わりに関心を持ってもらおうと、給食週間が始まった三笠小学校(舞鶴市・中西眞夫校長、243人)で1月15日、スペイン料理の給食が出され、1年生らが給食員と一緒に食事をして交流した。
1月24日が給食記念日となっていることから、各学校は給食週間を設けて食事について学ぶ取り組みをしている。三笠小では15日から21日まで、イタリアや韓国などの料理を出す世界の味めぐりを企画した。
初日はスペインのパエリアなどが出た。1年1組では給食員の岸田千春さん(57)が作り方を説明し、児童らと一緒に食べた。1年生の上野山莉加さんは「おいしかった」と感想を述べ、全員で岸田さんに手作りのメダルをプレゼントした。
-
-
2022年10月07日
小浜線開業100周年
100人超えで大掃除・ 老若男女が汗流す
-
-
2022年09月30日
倉谷の大泉寺
お地蔵さま“水浴び”
年に一度のリフレッシュ
-
-
2022年09月09日
秋到来 黄金のひと時
南野陽子さんら舞鶴の里山を満喫
室牛地区の水田で
市民ら稲刈り作業で親睦深める