エフエム舞鶴 予備免許交付 市内人口の9割 3万世帯受信可 4月開局目指す【舞鶴】
投稿日時:2016年01月29日(金)
一般財団法人有本積善社(有本圭司理事長)が、舞鶴市で今年4月に開局を目指すコミュニティーFM「エフエム舞鶴」(仮称)の予備免許が1月22日、総務省近畿総合通信局から交付された。昨年9月に同局に免許を申請し、機械設備や運営体制などの審査を通り、予備免許の交付を受けた。周波数は77・5メガヘルツ、送信出力は20ワット。放送局の愛称は「FMまいづるMarine Station Kyoto」。聴取エリアは舞鶴市内で人口の90%にあたる約3万世帯をカバーする。円満寺の西市民プラザ2階にスタジオを開設し、五老ケ岳山頂にアンテナを設ける。すでに高さ15メートルの鉄柱を建て、3月中旬以降にアンテナ本体を取り付ける。試験放送の後に本免許の交付を受け、4月の開局を予定している。
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