コスモス満開 新名所に NPO法人花の懸け橋 大野辺緑地に5万本 10月16日 歌や生演奏、野菜市などで花まつり【舞鶴】
投稿日時:2011年10月11日(火)
NPO法人花の懸け橋(上山友康代表)が、下福井の大野辺緑地に種を蒔いたコスモス約5万本が花を咲かせ、いま見ごろを迎えている。舞鶴の新しい名所に、多くの人が散歩に訪れカメラに収めている。今月末までブルーシートなどの無料貸し出しもしてゆっくりと花を楽しんでもらう。10月16日は歌声花まつりを開く。沿いの同緑地の幅約3メートル、長さ250メートルに渡って9月中旬ごろから咲き始め、デイサービスの利用者たちが訪れたり、ヨガ教室を開く人もいた。また、樹木の根元の20カ所に、職場グループなどの市民らが、四季などをテーマにナデシコの花などを植え、アート花壇を作った。10月16日は、コーラスサークル「そよ風」や中筋サウンドハーモニーが出演し歌や生演奏を奏で、野菜市なども並ぶ。午前10時~同11時50分。入場無料。今月末まで毎日午後1時~同4時、スタッフがシートの貸し出し、お茶の無料サービスなどを行っている。雨の場合は中止。上山さんは「予想以上にきれいに咲きました。俳句の吟行や野外教室の会場などにも活用して」と話す。
【問い合わせ】電話77・5887、上山さん。
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