バレーの楽しさ伝えたい 井上 愛里沙さん 母校西高で
投稿日時:2017年06月23日(金)
西舞鶴高校(松下茂男校長)出身で全日本バレーの強化指定選手である井上愛里沙(22)さん(筑波大学4年)が、教育実習生としてバレーボールの授業を担当。母校の後輩たちにバレーの魅力を教えた。井上さんは小学校2年生の時に友人の誘いでバレーを始めた。中学では就実中学(岡山市)へ進学、西高に戻ってからも全日本代表に選出、世界ジュニア女子選手権大会では準優勝に大きく貢献した。7日の授業では2年生11人が、サーブレシーブの練習やスパイクの打ち方などを井上さんから学んだ。 生徒たちは「膝をまげる」「腕の角度」など全日本選手のアドバイスを熱心に学んだ。福島凛さん(17)は「全日本選手の方に教えてもらえるのはありがたい。基本の動きなど学べて良かった」と話す。井上さんは「生徒たちはとてもいい子。バレーを知らない子たちに少しでも上手になってもらい、楽しさを知って欲しい」と話した。
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