2連覇目指し 選手ら意気込み
投稿日時:2018年05月08日(火)
13日に福知山の三段池で開催する「第66回四都市春季体育大会」に向け、選手団の結団式が、このほど市政記念館で開かれた。昨年、8年ぶりに総合優勝に輝いた本市。2連覇が期待される中、選手たちが心を一つに全力を出し切ることを誓い合った。同大会は舞鶴、福知山、宮津、綾部の4都市によるスポーツ大会。会場は各都市持ち回りで、今年は福知山で開催される。陸上、バレー、バスケットなど19種目で競う。昨年は、本市で開催され、12種目で優勝を勝ち取り、総合優勝を飾った。式では、各種目の監督や選手など約80人が集まる中、松本臣一選手が「スポーツを愛するものとしてフェアプレイ精神を大切に、全力で取り組むことを誓います」と選手宣誓した。続いて渡辺弘選手団団長が「今年は福知山市だが、どの競技も精一杯の努力をして、“スポーツ豊かな舞鶴”“強い舞鶴“を多々見市長さまをはじめ市民に皆さまに感じてもらえるよう頑張ります」と決意の言葉を述べた。また、今年からターゲットバードゴルフが新たに正式種目として追加され、初優勝の栄光にどの市が輝くのか注目が集まっている。ターゲットバードゴルフ協会の波多野正信会長は「選りすぐった精鋭を選んだ。福知山が強いが、なんどか初めての優勝カップを手にしたい」と意気込んだ。市はこの日、選手団役員や各競技の監督、コーチ、選手など総勢547人で選手団を結団。2連覇を目指し大会に臨む。
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