海自・米海軍の若手 両国の架け橋目指す
投稿日時:2019年11月01日(金)
海上自衛隊若手幹部隊員と米海軍の若手士官の公開プレゼンテーションと意見交換会がこのほど、赤れんが3号棟2階コワーキングスペースであった。テーマを「日米の人的絆の構築」とし、いずれ要職に就く人々の友好関係を若い間から温めることを目指した。米国アナポリスの海軍兵学校を卒業したばかりの3名の士官と30歳の通信兵が3日間、横須賀から来鶴し、舞鶴基地研修と引き揚げ記念館や天橋立など文化研修の後、公開プレゼンテーションに臨んだ。この日米交流行事は、現在の幕僚長がアナポリスで教官をしていた信用のもとで実施が決まった。海自の前々幕僚長と米海軍作戦部長が企図したものがようやく実現したのだという。交流も全て英語で行なわれ、地元関係者として舞鶴高専の学生も意見交換に参加した。安全保障上でも日米が信頼しあえる時代に向けた取り組みに、両国のよりよい友好発展が期待される。
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