トヨタカローラ京都
市にEV車を無償貸与
環境学習等に活用の予定
投稿日時:2022年05月24日(火)
市はトヨタカローラ京都(本社=京都市中京区、山本宏樹社長)から、新型の超小型EVを3年間無償で提供を受ける提案を受け、公用車としての受け入れを決定。5月13日に、赤れんがパークで締結式が行われた(写真・市提供)。
市が貸与されたのはトヨタの「C+pod(シーポッド)」。定員は2人で一充電走行距離は150㎞、最高時速は60㎞。
同社は「様々な環境施策を計画されている舞鶴市に公用車として使用いただき、その実績をもとに検証を行うことで、地域の環境・交通・福祉党への活用を共に模索し、地域の発展に協力させていただきたい」としている。
市は今後、小学生などを対象とした環境学習でEV車を展示するなど、様々な取り組みに超小型EVを活用する予定。
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