NO.6 長谷の日限地蔵【舞鶴の名所旧跡】

NO.6 長谷の日限地蔵【舞鶴の名所旧跡】

投稿日時:2015年9月16日

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日本海に注ぐ由良川の下流西側に位置する集落「長谷(ながたに)の里」(舞鶴市)は、国道175号線岡田由里から12キロ、八戸地から10キロの地点にあり、さらに2キロほど渓谷沿いに山径をたどると、「長谷日限(ながたにひぎり)地蔵」がある。時が過ぎ、200余年前、この長谷の里の住人井平(いひら)氏が工事をしたとき、偶然にも堆積土の中から地蔵尊を発掘し、さっそく近くの椿の根元に安置した。その後、井平氏は日ごろの苦しみが安らぐよう一心に祈願したところ、満願の3日目にご利益があったという。それからは、日を限って願をかけるところから、「日限地蔵さん」として信仰されるようになり、全国的に広がった。特に進学や就職の時期になると、若者の参拝者が多くなり、参拝道の下には清々しい渓流が響く「森林浴」の別天地! 里も過ぎ 山路を行きて長谷の仏を頼む身こそ安かれ・・・(信者作)