NO.3 天体観測ドーム(多祢寺) 【舞鶴の名所旧跡】

NO.3 天体観測ドーム(多祢寺) 【舞鶴の名所旧跡】

投稿日時:2015年9月16日

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多祢寺から西側の中腹に、お碗を伏せたような白いドームを見つけた。直径3.3メートル、地面からの高さは3.2メートル、周囲はFRP樹脂で固められた手造りの半円球。これが当地の「天体観測用ドーム」である。中には、固定式の21センチ反射望遠鏡が備えられ、上部は覆い被せ型のスリット が設置されている。これでのぞくと12等星まで見え、特に空気が澄んでいる冬には、オリオン座の2つの1等星、大犬座からシリウスが青白く光って見えるという。このドームは、昭和56年に舞鶴の天文愛好家によって建てられた共同観測所。もちろん、ドームの立地条件には、空気が澄んでいて、灯が漏れず、暗くて電気が使用できる場所が最適地。ときには宇宙へロマンを求めて、「舞鶴の空」を見上げて見よう。きっと新しい何かが見えるかも。