NO.26 ブロンズ像「まいづる」(舞鶴市民会館)   【舞鶴の名所旧跡】

NO.26 ブロンズ像「まいづる」(舞鶴市民会館)   【舞鶴の名所旧跡】

投稿日時:2015年9月30日

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西舞鶴地区は、かつて田辺藩が治めた城下町。町並みや建物にも歴史の重みがある。その中にあって、JR西舞鶴駅から徒歩で約10分・・・三の丸通りを北進すると、明倫小学校の北川に白い大きな建物がある。文化施設の市民会館。その会館の右側正面には、女性が右の手で空に向かって大きく羽ばたいたブロンズ像が建っている。題名は会館に似合う「まいづる」。全体の高さは4メートル、台座だけでも1.8メートルもあり、実に巨大である。像の作者は、仁科会会員の日高正法氏によって製作され、躍進する平和産業と港湾都市「まいづる」を象徴している。また、題字は当時の佐谷靖市長の力強い直筆。昭和43年、ここに会館が建設された記念に、ライオンズクラブにより寄贈された。毎年、東西交互に開催される成人式の日には、多くの若者が未来の夢を託して、このブロンズ像の前で記念撮影をする二十(はたち)の門出の場所でもある。