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5年連続全国1位の金字塔−世界に誇る 舞鶴かぶせ茶

5年連続全国1位の金字塔−世界に誇る 舞鶴かぶせ茶

投稿日時:2016年09月16日(金)

 このほど8月23日〜26日に三重県で開催された「第70回全国茶品評会」のかぶせ茶の部で、舞鶴市が5年連続で産地賞(団体賞)1位となる金字塔を打ち立てた。同部門個人でも農林水産大臣賞(全国第1位)に南範男さん(舞鶴茶生産組合岡田下支部)、農林水産省生産局長賞(全国第2位)に 河田勝臣さん(舞鶴茶生産組合岡田下支部)、(公社)日本茶業中央会長賞(全国第3位)に植和田英子さん(舞鶴茶生産組合薬師口支部)、全国茶生産団体連合会長賞(全国第4位)に菱田繁政さん(舞鶴茶生産組合岡田下支部)、全国茶商工業協同組合連合会理事長賞(全国第5位)に増茂義郎さん(舞鶴茶生産組合岡田下支部)と1等5席まで全てが舞鶴茶生産組合の組合員という快挙を成し遂げた。かぶせ茶のほか玉露、てん茶など7茶種8部門で実施される審査は全国18都府県から計848点が出品され、かぶせ茶の部には105点が出品された。かぶせ茶は、新芽が2、3枚開き始めたころ、茶園をヨシズやワラで1週間ほど覆って育てる。渋みが少なく、海苔に似た「覆い香」があるのが特徴で、覆う期間を20日間ほどに伸ばすと玉露となる。当地のかぶせ茶は業者等から「素直なお茶」と表され、どんなものにも使いやすいと評価されている。舞鶴茶生産組合の河田勝臣組合長(80)は「最高の結果。6連覇を目指して頑張りたい」と決意を述べた。舞鶴市が産地賞を取る前は綾部市、福知山市が4年間産地賞を受賞しており、中丹地域は全国的なお茶の産地として認知されている。生産者のたゆまぬ努力と栽培に適した舞鶴の自然が生み出したかぶせ茶は世界にも通用する日本一のブランドである。

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