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不要眼鏡をリサイクルへ 舞鶴ライオンズクラブ 発展途上国の人々へ送る 回収箱30カ所設置、提供呼びかけ【舞鶴】

不要眼鏡をリサイクルへ 舞鶴ライオンズクラブ 発展途上国の人々へ送る 回収箱30カ所設置、提供呼びかけ【舞鶴】

投稿日時:2010年10月26日(火)

舞鶴ライオンズクラブ不要眼鏡をリサイクルへ

 引き出しの奥にしまいこみ使わなくなった眼鏡を再生し、眼科治療が十分行われていない発展途上国の人々へ送ろうと、舞鶴ライオンズクラブ(西谷淳美会長)が眼鏡リサイクル・プログラムに取り組んでいる。市内の病院や眼鏡店など30カ所に回収箱を設置しており、不要になった子供や大人用の眼鏡の提供を呼びかけている。  世界保健機関(WHO)によると、世界で1億5,300万人が未矯正の屈折障害(近視、遠視、乱視)を患っている。こうした視覚障害の大半は短時間で診断でき、矯正レンズによって容易に対処できるが、眼科治療が十分行われていない開発途上国では眼鏡がないため勉強や仕事に支障が生まれ、さらなる貧困に追い込まれるケースがある。  ライオンズクラブ国際協会は教育や雇用の機会を拡大しようと、こうしたアジアやアフリカなどの国々の人たちへリサイクルした眼鏡を送る活動を実施。毎年数100万個を収集し、カナダやスペインなどに置かれるリサイクルセンターへ集められ、眼鏡の洗浄や度の強さごとに分類され、配布チームに送られる。  舞鶴ライオンズクラブもこの活動に協力しようと先月から回収箱の設置を進めており、舞鶴共済病院や舞鶴赤十字病院、市役所、JR東・西駅、ボンボン堂本店、メガネの和諧堂などに置いた。  眼鏡は処方眼鏡、読書用眼鏡、サングラス、フレームが壊れた眼鏡、プラスチックや金属フレームのみ、レンズだけでも受け付けている。特に子供用眼鏡が不足している。来年2月でいったん集約しオーストラリアのリサイクル・センターへ送る。その後も継続して収集を呼びかける。
【問い合わせ】電話62・1102、同クラブ

写真=不要眼鏡の回収箱

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