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ジュニアカップと府民総体 個人総合や種目別で大活躍 ディナモ舞鶴の体操選手たち【舞鶴】

ジュニアカップと府民総体 個人総合や種目別で大活躍 ディナモ舞鶴の体操選手たち【舞鶴】

投稿日時:2015年08月25日(火)

大活躍した森下、檜木、白土(前列左から)藤井、石原、杉田、和田(後列左から)の7選手

 京都ジュニアカップ女子9級(上級者クラス)で、跳馬と段違い平行棒、平均台、ゆかの個人総合で檜木胡乃華選手(高野小6年)が優勝、森下咲選手(同)が5位に入った。檜木選手は種目別でも平均台とゆかで1位をとり、芸術性の高いゆかの演技に与えられるエレガント賞も受賞した。同8級(同)の低学年の部の個人総合で白土真珠選手(新舞鶴小4年)が優勝、種目別のゆかで1位とエレガント賞を受けた。同6級(初心者クラス)の個人総合で和田天音選手(余内小4年)が優勝、種目別の平均台とゆかで1位、杉田日菜選手(新舞鶴小4年)が総合で6位、段違い平行棒で1位だった。近畿ジュニア出場を決めた檜木選手は「京都大会では自分の演技ができました。近畿ではノーミスで演技をしたい」、森下選手は「京都大会では思った演技ができなかったので次は自分の力を全て出したい」、白土選手は「エレガント賞はうれしい。次は跳馬と平均台をがんばりたい」と抱負を述べていた。府民総体では小学4年の部の総合で白土選手が4位、和田選手が9位、杉田選手が16位、同6年の部の総合で檜木選手が1位、森下選手が2位、中学2年の部の総合で藤井夏未選手(城南中2年)が1位、石原夕莉選手(同)が2位だった。同クラブの千頭一郎代表は「選手たちは黙々と練習し全体的にレベルアップしている。近畿での活躍が楽しみです」と話していた。

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