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ごみ手数料見直し -自治会代表者へ 住民説明会を開催-

ごみ手数料見直し -自治会代表者へ 住民説明会を開催-

投稿日時:2021年01月26日(火)

 令和3年7月1日から実施するごみ手数料見直しについて市は、計9回にわたり自治会代表者説明会を開催する。日程は次のとおり(緊急事態宣言2月8日解除の場合)。
▼2月9日=加佐公民館ホール▽同12日、15日=ゆうさい会館(西総合会館)ホール▼いずれも同一の内容で、時間は午後7時から。▼2月中旬以降まで延期(日程調整中)=商工観光センターコンベンションホール▽大浦会館ホール▽ゆうさい会館(西総合会館)ホール▼中総合会館コミュニティセンターホール。

 新型コロナウイルス感染症対策として、あらかじめ地区ごとに出席場所等を指定し案内する。出席者は各自治会の代表者2人まで。なお、各自治会・団体等への個別説明会は、各自治会の意向により9回の住民説明会開催後に順次対応するという。

説明内容は、【①ごみ処理手数料の変更について】
=埋立ごみ(指定ゴミ袋の新規導入)=(20㍑200円/30㍑300円/45㍑450円)▽ペットボトル・プラスチック容器包装類=同=(20㍑/160円/30㍑240円/45㍑/360円)。可燃ごみの指定ごみ袋の値上げ=[家庭用]10㍑100円/20㍑200円/30㍑300円/45㍑450円/70㍑700円/90㍑900円(10枚入り)(事業用と兼用)▽事業用45㍑450円/70㍑700円/90㍑900円(10枚入り)


【②ペットボトルとプラスチック容器包装類月2回収について】
普段の不燃ごみ集積所と同じ場所で収集▽集積所看板やコンテナ等の資材配布なし


【③高齢者等ごみ出し支援個別収集事業について】
自分でゴミ出しが出来ずホームヘルプサービスを利用している高齢者や障害のある人で一定の要件を満たした人を対象に戸別収集を実施▽利用料金のめやす税別500円(可燃ごみ4回・不燃ごみ1回/月)


【④在宅医療で発生するごみの取り扱いについて】
点滴・透析バッグなどのプラスチック製のごみが地域の可燃ごみ集積所に搬出可能に▽紙おむつ類専用ごみ袋の交付申請と同様の手続きによりごみ処理手数料を免除▽吸たん機などの機器類は不燃ごみ集積所で搬出可能に


【⑤搬入受付手数料について】
清掃事務所200円/回、リサイクルプラザ400円/回▽回数券も販売▽いずれも直接搬入の場合は指定ごみ袋以外での搬入が可能に。

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