フラットプラスでカフェ開店 初回は大入り

フラットプラスでカフェ開店 初回は大入り

投稿日時:2017年5月19日

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船戸さん(中央)と薬局のスタッフら
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野菜中心の健康的な献立

 平野屋商店街のチャレンジショップ「FLAT+( フラットプラス)」で13日、ゆう薬局カフェが開店した。
 同カフェは、京都府下を中心に84店舗を展開する(市内5店舗)ゆう薬局グループが、健康意識の向上と地域でのコミュニケーションの活性化を目的に運営する。
 運営の中心を務めるのは、竹屋町で営業する「まいづるゆう薬局」。毎月1回第2土曜日に、栄養士が監修したランチ(限定30食)とドリンクを提供。併せて開催される15分程度のミニ講座では、地域の医療・介護・福祉に携わる人が講師を担い、意識の向上を目指す。
 当日は、開店前から並ぶ客もあり、すぐに満席のにぎわいとなった。この日提供されたメニューは、チキンのトマト煮、ひじきの煮もの、わかめときゅうりの酢の物、具だくさん味噌汁、十六穀ごはんの5品。総カロリーは561kcalとヘルシーな献立となっている。
 同カフェの責任者である船戸一晴さん(37)は、「思っていた以上の集客でありがたい」と上々の滑り出しに満足感を漂わせた。
 網野町の出身で、熊本大薬学部を卒業後同社に就職した船戸さん。現在は、市内の店舗を含め府北部11店舗を束ねるなか、フラットプラスの地域に向けた取り組みに共感し、自分たちの立場でこの場所を使った地域への関わりが持てないかと考えた。
「健康サポート薬局」
これは、薬局の業務体制や設備について一定の基準(厚生労働省告示)に適合する薬局が、都道府県知事等に届出を行うことにより、その表示ができる制度。
 船戸さんらは、同カフェの運営を通じて、地域の人の健康をサポートする薬局へと進化していきたいと意気込む。
 (中略)
 同日にミニ講座をひらいた田中寛之医師がかかりつけ医である山口拙子さん(71)と、高井節子さん(71)は、「食生活を見直すよいきつかけになった」と参加の感想を述べた。    
 月一回の開催は小さな一歩かもしれないが、未来への確かな一歩でもある。様々な立場の人を巻き込んだ新たな挑戦が、住みよい街への確かな足がかりになるよう期待したい。

ゆう薬局カフェ@FLAT+ (京都府舞鶴市平野屋123)
毎月第2土曜11:00-15:00
問い合わせ先:まいづるゆう薬局 TEL:0773-78-2611

https://www.facebook.com/flatplus.maizuru/