疾走感あふれる光のクルージング

疾走感あふれる光のクルージング

投稿日時:2017年7月28日

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計算された光の演出が赤れんがを彩る
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クラウドファンディングで流れる広告映像

 海の京都DMOと舞鶴観光協会が主催する「赤れんがサマーイルミネーション2017」が北吸の赤れんがパークで28日から8月16日まで開かれる。今年のテーマは「光のクルージング」。
 赤れんが倉庫3・4・5号棟の側面と回廊全体を立体的に使ったダイナミックなプロジェクションマッピングが30分に渡り映し出される。
 金剛院や引揚桟橋、西市民プラザなど舞鶴の様々な場所を360度カメラで撮影した映像などが流れる「イルミネーション」18分、「みんなの映像」5分、「メイン映像」7分で構成される。
 メイン映像は重厚なBGMの中、スピーディな3DCG映像が流れ、疾走感を感じることができる。また、赤れんがに赤れんがを投影し、壁面が歪み、崩し、再構築されたり、およそ200隻の戦艦三笠の3D映像が赤れんがを走るなど赤れんが倉庫を200m級の巨大スクリーンに見立てた圧巻の3DCG映像が楽しめる。
 映像は昨年に続き舞鶴出身の映像作家の三谷正さん(43)が制作した。
 三谷さんは「光のクルーズというコンセプトの中で空間、世界観が動く感覚をどれだけ表現できるかにこだわった。また、大きなコンセプトとして“自由”がある。回廊のなか、どこで観てもいい。素晴らしい空間を制限せずに見て欲しい。回廊を浮遊しながら色々な見方をしてくれたら本当にうれしい」と思いを述べた。
 また、今回初の試みとしてインターネットで不特定多数の人々から資金調達しプロジェクトを実行するク「ラウドファンディング」を実施、出資者の広告やメッセージ映像を「みんなの映像」として流す。
 8月16日まで午後7時40分、同8時10分、同8時40分の3回。30日は各1時間遅れ。入場料無料。