内藤・加藤ペア 全国大会で9位入賞

内藤・加藤ペア 全国大会で9位入賞

投稿日時:2021年4月9日

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全国大会に出場した同クラブ所属の9選手

 舞鶴ひまわりクラブ(南部照一代表)に所属する9選手が、3月29日~同月31日に千葉県で開催された「第20回全国小学生ソフトテニス大会」に出場。コロナ禍の影響で練習環境が整わない中、持てる力を発揮し躍動した。



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 現在43人の選手が所属する同クラブは、これまで多くの名選手を輩出してきた。
 今大会に出場した選手らは、昨年春に行われた京都府小学生ソフトテニス選手権大会の結果により、近畿大会と全国大会への出場権を得ていた。しかし、本来は夏に開催されるはずだった大会はコロナの影響を受け中止に。また、秋に開催された大会結果により出場権を獲得していた西日本小学生ソフトテニス選手権大会も中止になるなど、コロナ禍に翻弄された一年を過ごした。
 今大会への出場は、昨年11月に行われた京都府小学生ソフトテニス交流大会の結果により見事勝ち取ったもので、選手らは年度の終わりにようやく活躍の場を得ることになった。
 同大会には、各都道府県から男女各4ペアが出場。男女ともに160ペアという大規模な大会が幕を開けた。



【3人は新6年生で さらなる飛躍を】



 同大会に出場したのは、府大会男子の部で優勝した内藤理央(福井小5)・加藤歩(三笠小5)ペア、準優勝した稲垣晴舜(中筋小5)・湯浅翔空(亀岡スポ少4)ペア、同女子の部で優勝した猿橋美心(中筋小6)・中田葵彩(志楽小6)ペア、準優勝の谷口和香(中筋小6)・山﨑悠花(三笠小6)ペア、4位の廣瀬ひみか(中筋小6)・長崎有花(中筋小6)ペア。
 ようやく念願叶って出場した大会は、晴天に恵まれ開催を迎えた。選手一人につき応援者が2人以内に限定されたり、コーチもコートに入れないなどの徹底した感染対策が講じられて運営された大会。選手らはコーチのアドバイスが受けられない中、ペアだけで励まし合ったり作戦を練ったりと、技術面だけではなく精神面の強さが求められる環境となった。
 そんな中、内藤・加藤ペアはリーグ戦を無敗で突破し決勝トーナメントへ。決勝でも勝利を重ね、9位入賞を果たした。また、その他のペアもそれぞれ実力を存分に発揮し、全国大会を戦い抜いた。
 同クラブの南部代表は「出場選手は日頃から練習熱心で、自主練習にも積極的に励み、府大会では度重なる接戦を制して技術面だけではなくメンタル面でも力を磨いてきました。その力をコーチングなしでも存分に発揮できたと思います」と喜びを爆発させていた。
 府大会準優勝の稲垣選手と今回9位に入った内藤選手・加藤選手は、この春から6年生に。更なる飛躍を誓って練習を重ねる選手たちにエールを送りたい。