バブルをまとい はじけ飛べ~北欧生まれの珍スポーツ「バブルサッカー」当地上陸

バブルをまとい はじけ飛べ~北欧生まれの珍スポーツ「バブルサッカー」当地上陸

投稿日時:2017年12月8日

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プレイが始まると館内には声援と笑い声が溢れた
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バブルボールに入ってボールを追いかける児童ら

 巨大な球体(バブルボール)の中に入ってプレイする「バブルサッカー」の大会が、このほど倉梯小体育館で開催された。参加した児童らはボールを追いかけながらお互いに激しくぶつかり合ったり、転がったりして大はしゃぎだった。

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 同サッカーの大会は当地で初めて。地元企業らで構成される舞鶴南実業会が、子どもが遊べる行事をと企画した。
 ノルウェーで誕生したバブルサッカーは、直径1.5メートル、重さ約8キロのビニール製の球体の中に入り、5対 5でプレイする。
 運動神経や経験を問わず誰でも気軽に楽しめる。また、ルールもシンプルでケガが少ないサッカーの新しいスタイルとして、近年海外で競技人口が増えている。
 日本でも4年前に日本バブルサッカー協会が設立。関東を中心に注目があつまり、関西でも競技人口が徐々に増えているという。
 この日、倉梯小と倉梯第二小の5、6年の生徒70人が参加。11チームに分かれて対戦した。
 日本バブルサッカー協会関西支部からアドバイザーとして松森勇貴さんが参加し対戦を見守った。 
 参加した児童らは球体の中に入り、ぶつかり合い転げながらもボールをゴールに入れていった。
 初めてのスタイルのスポーツに競技者も観戦者も大興奮。対戦が始まると、大きな声援や笑い声が館内に響いた。
 倉橋優志さん(10)は「普通のサッカーと違って体当たりがメイン。こんな面白いのは初めて!今までしたサッカーの中で一番面白い!またしたい」と大満足だった。
 また、対戦を観戦していた吉岡尚輝さん(24)は「普通のサッカーと比べて安全面がとても強いと思う。ダイナミックな動きもできるしとても楽しそう。大人の大会があったらしてみたい」と話していた。
 大会運営に尽力した六田幸世さん(42)は「初めての取り組みで不安な所もあったが、多くの人に来てもらえた。家族で参加するなど対象を広げて次につなげていきたい」と述べた。
(井上 務)