市ちびっ子レスリング教室開校 世界にタックル!舞鶴っ子 協会員ら指導 54人が学ぶ【舞鶴】

市ちびっ子レスリング教室開校 世界にタックル!舞鶴っ子 協会員ら指導 54人が学ぶ【舞鶴】

投稿日時:2014年2月7日

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市教育委員会スポーツ振興課主催の「ちびっ子レスリング教室」が1月31日に開校した。北吸多目的施設(旧市営プール管理棟)を道場に、1歳から中学3年生までの54人が、舞鶴市レスリング協会(佐藤優邦会長)の理事長で、五輪メダリストを育てた三村和人(53)さんらから指導を受け、汗を流した。3月末まで、毎週金曜の夜に全9回行われる。
 関係者らが出席した開校式では、佐藤会長が「世界に羽ばたくのが日本のレスリングです。一番大事な事は、辞めないことです。少しでも上達できるよう頑張ってください」と子供たちにエールを贈った。保護者らも見学する中、手作りの道場に設置された9メートル×12メートルと5・8メートル×13メートルの2つのマット上で練習が行われた。
 同協会員のほか、宮津市の海洋高校女子レスリング部員、海洋レスリング教室の小中学生ら11人が指導。海洋高の実習助手で同協会員の大畠亮平さん(30)が、レスリングを学ぶ心得として、どこでも大きな声であいさつすること、元気いっぱいに練習して汗をかくこと、痛かったりしんどい時は必ず報告すること、を子供たちに伝え練習を始めた。
 未就学児たちは主にマット運動を行い、レスリングの構えから前転や後転をしてすぐに立ち上がる動きや、手をつかずに頭だけで行うブリッジなどに挑戦した。小学生以上の生徒たちは、足を持って倒すタックルを自分よりも大きな相手に向けて行うなど、より実戦的な練習を体験した。
 中舞鶴小1年の榎田結輝人(ゆきと)君(7)は「少し痛かったけどすごく楽しかった」と話し、母親の真千子さんは「先生たちの教え方が上手で、子供たちも楽しそうにしているので続けてほしい。見学していても楽しい場です」と話していた。
 生徒の追加募集も受け付けている。参加費は通しで500円。申し込みは電話66・1058、同振興課。

写真=北吸多目的施設に作られた道場で三村理事長(左)にブリッジの指導を受ける未就学児たち