サヨナラ逆転で初優勝 舞鶴高専野球部 近畿高専大会で 8月 全国大会へ 集大成の気持ち【舞鶴】

サヨナラ逆転で初優勝 舞鶴高専野球部 近畿高専大会で 8月 全国大会へ 集大成の気持ち【舞鶴】

投稿日時:2012年6月8日

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舞鶴高専の野球部が、このほど神戸市内で開かれた第49回近畿地区高専体育大会・硬式野球の部で初優勝を果たした。攻撃的な試合で勝ち上がり、決勝では延長で劇的なサヨナラ逆転勝ちを収めた。8月18日と19日に山口県で開かれる全国大会に初めて出場し、最上級生は5年間の集大成の気持ちで臨む。  近畿大会には7高専が出場。4、5年生の舞鶴高専チームは初戦、大阪府立高専に10―6で勝ち、準決勝は和歌山高専に14―5で8回コールドで勝利した。1番の森友也選手(5年)が盗塁など機動力を発揮し、強打者の3番・上西雅信選手(4年)を軸に攻撃で相手チームを圧倒した。  決勝は強豪の近大高専を破った神戸高専と対戦。エースの中津徳人選手(5年)を立て、1回表に2点を取られたが、3回裏に3点を取って逆転したが、7回に不運な1点を奪われ同点に。10回表に1点を勝ち越されたが、その裏、2アウト2、3塁と攻め、9番の岡田淳太郎選手(4年)が、セカンド横を抜くセンター前ヒットで、2点を入れて逆転サヨナラ勝利をした。  主将の中谷謙介選手(5年)は「優勝でき最高です。石川監督、応援して下さった保護者やOBに感謝しています」とナインと喜び合った。石川一平監督は「今年のチームに手応えを感じ優勝を期待していました。高専に赴任して5年になり、部員たちが1年生の時から一緒に練習し成長を見守ってきただけに、本当にうれしいです。全国大会も優勝を目指したい」と話している。  全国大会には10校が出場する。

写真=初優勝をした舞鶴高専野球部