キャリア1年半の大塚聖子さん(上安) 舞鶴市柔道連盟で初、主婦の黒帯・初段誕生【舞鶴】

キャリア1年半の大塚聖子さん(上安) 舞鶴市柔道連盟で初、主婦の黒帯・初段誕生【舞鶴】

投稿日時:2008年9月19日

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柔道を始めて約1年半の上安の主婦、大塚聖子さん(34)が、このほど初段の昇段試験に合格し、夫の潔さん(47)とともに念願の黒帯を締めることができた。舞鶴市柔道連盟(畠山一男理事長)では主婦の初段は初めての誕生という。小学2年生と保育園児の2児と一緒に大塚さん一家は、松ケ崎柔道教室で仲間といつも稽古に励んでいる。  海上保安官の潔さんが3年前に海上保安学校に転勤し、学校柔道部で指導を受けて柔道を始め、2年前に初段を取得した。泉源寺の海上自衛隊舞鶴教育隊を練習会場とする同教室で稽古を続けているが、長男の蒼君(7)も昨年2月に教室に通うようになった。聖子さんは付添いで同行していたが、「一緒に稽古を」と声を掛けられ、「体を動かす機会になれば」と同時期に始めた。  昨年7月に1級に昇段後、黒帯を目標に稽古にも熱を入れたが、初段に4度挑戦して失敗。ともに黒帯を締めようと励ましてきた潔さんが、休日には文化公園体育館で打ち込みの練習相手を務める協力をし、その甲斐あって5度目の試験で黒帯を手にした。  いまでは次男の暁君(4)も加わり、同教室で教育隊教官から指導を受けている。聖子さんは「たまたま家に柔道着があって始めましたが、柔道がいまでは家族共通の話題になっています。黒帯はうれしいですが、試合に出場して1勝をしたい」と次の目標を掲げていた。

写真=夫の潔さんとともに黒帯を締める聖子さん。子供たちも一緒に稽古する

【舞鶴】