まいづるスイミングクラブで初開催 身障者の水泳 北部で普及を 京都市のスタッフ招きトレーニング 競泳、シンクロ伸びやかに【舞鶴】

まいづるスイミングクラブで初開催 身障者の水泳 北部で普及を 京都市のスタッフ招きトレーニング 競泳、シンクロ伸びやかに【舞鶴】

投稿日時:2014年4月8日

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泉源寺のまいづるスイミングクラブでこのほど、京都市の障害者スポーツ振興会水泳専門部のスタッフ4人による、身体障害者の水泳トレーニングが府北部で初めて行われた。知的障害や視覚、聴覚などに障害のある体の不自由な7~66歳までの13人が参加し、水泳やシンクロナイズドスイミングを教わって楽しんだ。
 同部からの府北部の身障者たちにも水泳を楽しんでもらいたいという呼び掛けと、同クラブ元顧問で京都水泳協会の藤井正悟副会長の普及への思いが重なり、身障者の練習コースを設ける同クラブが賛同して行われた。
 参加者たちはコースに分かれ、同部の森田美千代部長(60)らからクロールや背泳ぎなどの息継ぎや足の動かし方などを教わり、得意な泳ぎ方で25メートルプールを何往復もした。
 また、京都市から参加した、シンクロナイズドスイミングの身障者全国大会出場経験を持つ女性2人が演技を披露。1人は歩くことができず車椅子の生活で食事もほとんど噛むことができないが、見事な泳ぎで音楽に合わせて演技をし、参加者たちから大きな拍手が贈られた。その後、全員で「さんぽ」の曲に合わせて、平泳ぎと背泳ぎなどを合わせたシンクロを体験して楽しんだ。

写真=シンクロナイズドスイミングを楽しむ参加者たち