かもめ駅伝、走り楽しみ30回 市民ランナー手作りの大会 だれでも気軽に参加 出場者も次第に増加【舞鶴】

かもめ駅伝、走り楽しみ30回 市民ランナー手作りの大会 だれでも気軽に参加 出場者も次第に増加【舞鶴】

投稿日時:2014年12月19日

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走ることを楽しもうと市民ランナーが集うかもめ駅伝(同実行委員会主催)の第30回大会が12月13日、泉源寺の海上自衛隊舞鶴教育隊内の特設コースで行なわれた。手作りの大会に次第に出場者が増えている。職場仲間や中学生、親子が男女混成でタスキをつなぎ、寒気を吹き飛ばす熱い走りをみせた。
 舞鶴基地に勤務する海上自衛隊員の陸上競技部の活動の場を作ろうと、1985年に部隊対抗の駅伝大会として始まり、退職自衛官が優勝杯を寄贈した。翌年には大会開催を知った市民ランナーチームも参加することになり、3回目から名称をかもめ駅伝として続けている。
 だれでも参加でき、公式競技ルールにこだわらず、チーム編成も自由として、走ることを第一に楽しむ大会としている。また、出場者や自衛官のOB、現職らが運営を手伝っている。
 今回はJR西日本、海自隊第4術科学校、海上保安学校、舞鶴高専、白糸中など43チームが参加。1チーム6人編成で1周2キロのコースを6周する6区間でタイムを競った。4部門のランナーたちが一斉にスタートし、声援を受けながら駆けた。
 第1回大会から関わる元海自隊員の橋立英雄さん(70)は「だんだんと様々な人たちが参加して輪が広がっています。きょうは茨城からランナー仲間が運営に手伝いに来てくれました」、実行委代表の前田英稔さん(49)は「身近に楽しめ、みんなで作る大会。これからも多くの人が参加しやすいよう工夫して続けたい」と話していた。
 結果は次の通り。
 【一般高校の部】①舞鶴高専B②同C③海上保安学校陸上班A【中学生の部】①Dangerous城北1号②同2号③白糸中「常に新たに」【女性の部】①まるりん②城北girls③ファルコンレディース【ファミリーの部】①チームハンターA②伊賀小林③チームハンターB【部門別区間最高記録】全部門区間最高者=千原涼雅(Dangerous城北2号)▽一般高校=藤田寿広(ぽっぽや3号)▽中学校=今岡賢希(Dangerous城北1号)▽女性=天野美絵(ファルコンレディース)▽ファミリー=小林俊哉(伊賀小林)

写真=男女も大人も子供も一緒に走る大会の様子