舞鶴署で 体験型業務説明会

舞鶴署で 体験型業務説明会

投稿日時:2020年8月21日

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参加者に声をかけて回る谷口警部補

 舞鶴署は12日、同署東庁舎(浜)で「1dayPOLICEセミナーin舞鶴」と題した警察官志望者向けの体験型業務説明会を行った。少子高齢化が進む社会において、担い手不足を解消するために全国的に展開されている取り組みの一環だという。
 実施されたのは、体験が中心の午前の部と、試験の直前対策等を中心とした午後の部。参加した学生らは、間近で見る白バイ操作の実演や指紋を採取する鑑識作業を通して、警察官が実際に当たる業務へのイメージを膨らませた。
 同説明会は、京都府警察官採用試験に合わせて毎年2回実施している。例年は、学生や保護者、進路指導担当者らを対象にしているが、今回は新型コロナウイルス対策で、対象を学生10人のみに絞った。
 業務内容を実際に体験し学ぶことで、職務に対するイメージを鮮明にしてもらうことを目指し、同署では体験内容を工夫しているという。体験では、参加者が体験する指紋採取や足跡をとる鑑識作業をはじめ、暴漢から要人を警護する流れを緊迫した様子で署員が実演するなど、現実感のある内容となっている。試験の直前対策では、署員が作成した問題を解きながら解説を加えた。
 講座を担当した谷口隼警部補(34)は、「自分なりに要点をまとめて問題を作ってきた。今日来てくれた人には全員合格してほしい」と笑顔を見せていた。