舞鶴市 丹鉄2社と協定結ぶ

舞鶴市 丹鉄2社と協定結ぶ

投稿日時:2019年1月22日

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協定書に署名する3氏
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締結式に臨んだ寒竹社長、多々見市長、池田社長(左から)

 舞鶴市は15日、京都丹後鉄道の運行を担うウィラートレインズ、線路など施設を保有する北近畿タンゴ鉄道の三者間で「緊急時における施設利用等に関する協定」を締結した、と発表した。
 この日、締結式が市役所本庁舎で行われ、寒竹聖一社長(ウィラー社)、池田静雄社長(KTR社)が、多々見市長と協定書に署名した。
 市によると、平成29年10月の台風21号で由良川周辺の府道が冠水した際、特例処置で救急隊員が丹鉄宮舞線の線路を利用して急病人の人力搬送を行った。この事例をもとに、市民の安全に地元鉄道を役立てようと、災害時の線路・施設や資機材などの活用について協定を結ぶにいたった。
 協定は、災害時両社が保有する線路敷地と、軌陸車(線路上を走ることができる高所作業用トラック)やけん引台車など資機材の利用、貸し出しを、事前に定めた要請手順書に従い、同社職員立ち会いのもとで、市に一時的に提供するものだという。