天皇陛下から「御下賜金」

天皇陛下から「御下賜金」

投稿日時:2018年12月21日

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野村局長から伝達書を受け取る大橋理事長

 天皇誕生日(23日)に合わせて社会福祉に貢献した優良民間施設や団体に贈られる天皇陛下の「御下賜金(ごかしきん)」が、安岡の特別養護老人ホーム「やすらぎ苑」に贈られ、19日に同ホームで伝達式があり、中丹広域振興局の野村賢治局長が大橋正一理事長に伝達書を手渡した。大橋理事長は「今月に知ったので驚いた。これまでの地道な活動が評価されたと思う」と喜んだ。
 御下賜金は、福祉施設や在宅福祉事業を展開し、創立5年以上の事業経歴を持ち、過去5年以内に受けていない事業者や施設の中から、優良な施設・団体に贈られる。毎年、各都道府県と政令指定都市から各1団体に贈られるもので、京都府では今年同ホームに贈られた。
 同ホームは社会福祉法人大樹会が運営。昭和58年5月に設立され、現在69人が利用している。来年4月には北浜へ新築移転する予定で、定員80人となる。現在の施設は特養のまま29人の定員で事業が継続される。
 そのほか、平成26年には府の人材育成認証制度に認証された。平成28年には上位制度にも認証され、250を超える認証事業所の中から4法人に大樹会が上位認証法人として選ばれている。
 大橋裕子施設長は「(御下賜金の拝受は)スタッフにも大変励みになる。受けた限りは気を引き締めて頑張っていきたい」と話していた。