ケンコーマヨネーズ生産棟増設

ケンコーマヨネーズ生産棟増設

投稿日時:2017年9月12日

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ふたりの祭主により執り行われた安全祈願祭
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記者会見で抱負を述べる炭井孝志社長(右)と多々見良三市長(左)
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増設される生産棟の完成イメージ図

 生産棟を新たに増設する倉谷のケンコーマヨネーズ西日本工場(本社東京)が7日、安全祈願祭を執り行った。
 同工場は、2007年に稼働し、従業員256人。主力製品の1つである長期間保存可能なポテトやごぼうなどのサラダ「ロングライフサラダ」シリーズをはじめマヨネーズ、ドレッシング類など年間3万3000トンを生産している。
 少子高齢化や単身世帯の増加、女性の社会進出などをふまえ、スーパーやコンビニなどでの調理済みの食品や外食の拡大を背景に新工場の増設が決定された。
 56億円を投資し増設される予定の生産棟は、鉄骨2階建て延べ床面積8111㎡。年間4300トンの生産能力を備える。年間20億円の売り上げを見込む。同社は新たに市内から20人を雇用する。2019年3月操業予定。
 祈願祭には同社幹部をはじめ多々見良三市長、府市議会議員など関係者ら約40人が出席。2人の祭主が執り行い、くわ入れや玉串の奉納が行われた。
 その後の記者会見で炭井孝志社長は、同市を西日本地区の主力製造拠点と位置付けているとし「我々はサラダナンバーワン企業を目指している。舞鶴市からより高品質で安全、安心な製品を提供していくことで、市とともに今後も発展していきたい」と抱負を述べた。
 多々見良三市長は「一部上場企業ということもあり高校生の就職希望者にも非常に誘いやすい。移住、定住や経済人口10人という目標をかかげる中で非常にありがたい」と話した。
 同社が雇用する市内在住の雇用人数は約230人。今回と合わせ雇用者数は250人を超える。