西高放送部と東高放送メディア部 NHK杯全国高校放送コンテストにそろって出場 【舞鶴のニュース】

西高放送部と東高放送メディア部 NHK杯全国高校放送コンテストにそろって出場 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2002年7月12日

0207121

0207122

西舞鶴高校放送部と東舞鶴高校放送メディア部が、第49回NHK杯全国高校放送コンテストに、そろって出場することになった。西高の出場は12年連続。西高3年生の瀬野圭太君(17)=写真左・左=(桃山町)は、京都府大会のアナウンス部門で優勝、昨年に続いて全国大会に出る。6年前は部員0人で休部状態の東高メディア部=写真下=は、テレビドキュ メント部門で初出場を果たした。また、第26回全国高等学校総合文化祭・神奈川大会 府代表にも選ばれた。
 6月に京都府高等学校放送コンテストが京都文教大学(宇治市)であった。アナウンス 部門は自分の学校のニュースや解説などの原稿を作り、一分十秒ほどにまとめる。決勝ではテレビドキュメント番組を見て、それを題材にして100字以内に原稿をまとめ発表した。
 同部門には西高放送部の瀬野君が優勝、2年生の山口友里さん(16)=写真左・右=(万願寺)が5位。瀬野君は昨年、同部門で2位。6位以上が全国大会に出る。瀬野君は西高落語部顧問の教諭が扇子を持って授業をしたり、落語の魅力にはまったエピソードなどを原稿にした。山口さんは父の利雄さんから吉原の太刀振を取材し、紹介した。
 瀬野君は「今年は優勝を狙っていた。発表を聞いて思わず『やった』と叫んだ」と話していた。2人は「全国大会は60人の枠の準決勝に残りたい」としていた。
 東高メディア部は解体修理中の小倉の国指定重要文化財「行永家」を取材して、ドキュメント番組「日本人の暮らし―重文民家行永家を見て―」を製作した。4位に入賞した。
 脚本は3年生の吉田美香さん(17)=北浜町=が担当、カメラなどを三年生の深澤大介君(同)=溝尻=、同、前田高輔君(同)=小倉=が担当。解体作業の様子を撮影、当主の行永壽二郎さんにインタビューし、約8分にまとめた。前部長の深澤君は「全国大会では入賞を目指したい」と話していた。
 また、全国高校総合文化祭の府予選でオーディオピクチャー部門で最優秀を受けた。8月10、11日に川崎市である全国大会では、「仏舞」を取材した作品で出場する。NHK杯全国コンテストは今月(7月)
23日~24日、東京都のNHKホールである。