舞鶴市展「市展賞」に泉さん(日本画)ら 6月14日~18日、総合文化会館で作品展示  【舞鶴】

舞鶴市展「市展賞」に泉さん(日本画)ら 6月14日~18日、総合文化会館で作品展示 【舞鶴】

投稿日時:2006年6月13日

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写真左=【市展賞】泉さんの日本画「往時の物たち」
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写真中=【市展賞】新宮さんの書「種田山頭火の句」
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写真右=【市展賞】長谷川さんの工芸美術「輪舞」

第38回舞鶴市展(舞鶴市、同市教委主催)が6月14日、浜の総合文化会館で開幕する。市内外から応募のあった洋画、日本画、書、写真、工芸美術の5部門の入賞・入選作260点と招待作家の作品など合わせて308点が展示される。同18日まで。時間は午前10時~午後6時(ただし、最終日は午後5時)。入場無料。今回の応募点数は、洋画66点、日本画32点、書56点、写真99点、工芸美術32点の計285点で、前回の応募点数281点をわずかに上回った。応募作品は審査され、各部門ごとに最優秀賞の市展賞1点が選ばれたほか、特選、奨励賞などの入賞作、入選作が決まった。市展賞に輝いたのは、▽洋画=綾部市、新宮都木彦さん(75)の「ふるさと幻映2」▽日本画=行永、泉靖子さん(53)の「往時の物たち」▽書=万願寺、新宮文葉さん(45)の「種田山頭火の句」▽写真=宮津市、宮崎日出生さん(76)の「里山悠々」▽工芸美術=倉梯町、長谷川紀子さん(66)の「輪舞」。  舞鶴の受賞者の泉さんの作品は「日常の中に捨てられ忘れられた物に着眼し、その中に自らの心を寄せ、何かを表現しようとした」、新宮さんの作品は「素材の内容と墨色の関係がピタリと収まった」、長谷川さんの作品は「黒色のシンプルな形態に、白の線というモノクロームな色調に、リズミカルなデザインがよくマッチしている」と、各審査員の講評を得た。  市展賞を除く入賞者は次の皆さん。  
【洋画の部】特選=芦田ミス子(行永東町)土手道代(浜)▽奨励賞=岩崎富治(綾部市)杉本光弥(森本町)三國滋子(魚屋)▽委嘱作家賞=佐藤栄一(倉梯町)  【日本画の部】特選=古川京子(倉梯町)▽奨励賞=分野英子(溝尻)今中満智子(浜)  【書の部】特選=高橋依里(京都市)村尾彌生(公文名)▽奨励賞=中嶋青峰(堀上)小林孤城(小倉)▽委嘱作家賞=嶋田麗雲(森)  【写真の部】特選=河村輝子(高野台)和田国広(福知山市)▽奨励賞=林正武(吉野)垣内秀夫(安岡町)井田竹次(綾部市)松岡秀雄(白屋町)  【工芸美術の部】特選=高橋洋子(兵庫県丹波市)▽奨励賞=谷口一郎(福知山市)高井孝子(成生)