海自23航空隊初訓練飛行−1年の飛行安全祈念

海自23航空隊初訓練飛行−1年の飛行安全祈念

投稿日時:2017年1月17日

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      気を引き締め訓練にのぞむ隊員ら
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                 傘型編隊飛行(提供)

海上自衛隊第23航空隊による初訓練飛行が5日、長浜の舞鶴航空基地で行われた。
初訓練飛行は1年の飛行安全を祈念し毎年行われる行事。当日は約200人の隊員が並ぶ中、第23航空隊司令小田浩一1等海佐から訓示があり、中国、北朝鮮情勢に触れ任務環境の厳しさを強調した上で「我々にはいついかなる時であれ、いかなる事態であれ与えられた任務を完璧に遂行する実力が求められている。それぞれの配置において、技を磨き心を鍛え、卓越した知識と技量を得るべく引き続き努力を傾注することを要望する。本年の航空安全を祈念するとともに、諸官の益々の自己研鑽を期待して訓示とする」と言葉を結んだ。
続いて第231飛行隊長の坂前信博2等海佐が「平成29年初訓練飛行開始します!」と力強く訓練開始を報告、隊員たちは配置につき哨戒ヘリコプター「」3機が離陸、傘型編隊飛行で天の橋立、西舞鶴、高倉神社を望む東舞鶴上空を約1時間かけて飛行、基地へ戻り訓練は終了した。
今年は小田司令の“ヘリだけでなく、それを補佐するものも合わせて飛行訓練”との考えから燃料車や牽引車、消防車など合わせて12台が配置され、訓練に参加した。