和太鼓の魅力つなげたい 演奏グループ 連盟設立 継続的な普及へ 12月6日、フェス開催 前日にワークショップ【舞鶴】

和太鼓の魅力つなげたい 演奏グループ 連盟設立 継続的な普及へ 12月6日、フェス開催 前日にワークショップ【舞鶴】

投稿日時:2015年11月20日

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市内で和太鼓演奏を楽しむグループが、このほど舞鶴和太鼓連盟を設立した。和太鼓文化の継承と普及を継続的に取り組むために、幼稚園や小中学生、女性だけなどでつくる11団体と個人2人でスタートする。12月6日に浜の総合文化会館で、舞鶴和太鼓フェスティバルと前日にワークショップを開催する。(青木信明)
 和太鼓の音を愛好する市民たちで2000年、第1回舞鶴和太鼓フェスティバルを開催し、4団体と2幼稚園、地域の太鼓保存会が出演した。それ以降、毎年フェスを企画することで、来場した人たちが新たに太鼓を始めるなど、演奏グループが次第に増えていった。
 フェスの運営は各団体から委員を出して組織する実行委員会の形式だったが、単年度事業となるため、長期的な普及などに取り組むには課題があった。
 そのためこれまで積み上げてきたものを地域に役立てようと、フェスの15回目を機に連盟を設立することにした。主な事業としてフェスの開催、次世代の育成、練習場所の確保、出演依頼の窓口と調整などを行なう。
 連盟会長の山本巌さん(56)は「和太鼓は音階がなく入りやすい楽器。太鼓の音はワクワクして懐かしい気持ちにさせてくれる魅力がある。連盟を組織することで太鼓のよさを広げていきたい」と話している。
 12月6日のフェスは午後1時半から。出演は倉梯幼稚園▽楽鼓▽海悳(かいしん)五森海響太鼓▽家族太鼓山本家▽舞鶴太鼓▽和楽▽子供和太鼓喜悳(きしん)▽カムイ▽朝来和太鼓会新(あらた)▽クレインズ舞太鼓▽社堂奥和太鼓会。入場無料。
 12月5日午後1時~同3時、同館で演奏体験のワークショップをする。対象者は小学4~6年の先着20人。6日のフェスの合同演奏に出演できる。無料。申し込みは11月26日までにFAX(77・6120)で名前、住所、学年、電話番号などを書き連盟事務局長の遊里道真吾さん(電話090・2041・5670)へ。


写真=合同演奏をする昨年の和太鼓フェスティバル