コロナ退散の願いを込めて -倉谷睦美会  恒例のどんど焼き-

コロナ退散の願いを込めて -倉谷睦美会 恒例のどんど焼き-

投稿日時:2021年1月22日

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年男年女によって火が点けられた

 倉谷の高田神社境内で15日、倉谷睦美会による毎年恒例のどんど焼きが行われた。
 雪が舞い散る生憎の悪天候の中で営まれた恒例行事。門松やしめ飾り、書初めなどを地区内住民が持ち寄り、勢いよく燃え上がる様子を30人ほどが見守った。
 同会会長の山内哲夫さん(79)は、「毎年恒例の行事なのでどうしてもやりたかった。昨年はコロナの影響で会員同士の親睦を深める懇親会などを、軒並み中止にせざるを得なかった。コロナが収束することをまず願いたい」と話した。
 竹で作った松明で火をつけたのは、今年の年男、年女の会員たち。
 井口昭夫さん(72)は、「丈夫で元気な一年を送って、家族に迷惑をかけないよう過ごしたい」と願いを込めた。
 昨年亡くなった義兄の葬式にコロナの影響で参列できなかったという山内康子さん(71)は「当たり前のことが出来なくなってしまうコロナ禍。収束を心から願っています」と力を込めた。
 火を消し終わった後には、会員らが灰を集めて住民に配ったという。コロナ退散の願いを込めたどんど焼き。会員らの想いが届くことを祈りたい。