舞鶴出身の版画家・田主さん(茨木市)が社会人講師 母校の白糸中で モンゴルの暮らし紹介 【舞鶴のニュース】

舞鶴出身の版画家・田主さん(茨木市)が社会人講師 母校の白糸中で モンゴルの暮らし紹介 【舞鶴のニュース】

投稿日時:2003年3月7日

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舞鶴市出身の版画家、田主誠さん(60)=茨木市=が3月3日、母校の白糸中学校で社会人講師を務めた。社会科の授業の中で、モンゴルの遊牧民の暮らしをスライドなどを使って説明した。
 田主さんは海外での国際版画展にも多数入選した。国立民族学博物館(吹田市)の勤務を経た後に独立して、海外取材などをもとに新聞に版画を発表したり、舞鶴を舞台にした絵はがきシリーズも作っている。
 1年生186人は社会科で国調べをして発表するが、その第1回目に田主さんの発表の方法やモンゴルの生活を聞くため講師として招き、スライドや民族楽器の馬頭琴(ばとうきん)を使って、その暮らしの紹介を受けた。1年生の長尾慎祐君(13)は「モンゴルの遊牧民は草原を大切にしていることがわかった。きょうの授業をフィリピンの国調べに生かしたい」と話していた。
写真=モンゴルの民族楽器を1年生に説明する田主さん