“自作しめ縄“で熊本支援−4年1組が考えたこと

“自作しめ縄“で熊本支援−4年1組が考えたこと

投稿日時:2016年12月20日

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        しめ縄を作る子どもら
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        子どもらが編んだ「しめ縄」

自分たちで育て収穫した野菜や稲を販売し、売上金を熊本地震被災者へ寄付をする取組みを続けている中舞鶴小4年1組が6日、刈り取ったわらを使い「しめ縄作り」を行った。
同校4年1組の31人は9月に校内の園庭で育てた稲を収穫した。その課程で出たわらを保管、活用の方法を話し合い、しめ縄を作り9日の“熊本支援中舞鶴小学校バザー”で販売することに決めた。
「しめ縄作り」の指導には「白浜台地域ビジョン実行委員会」の臼井和久さん、田中直美さん、壱岐澄子さん、斉藤幹夫さんら4人が参加、父兄らと生徒31人に「しめ縄作り」の説明を行った。
1束29本のわらを3つに分け、両手でねじりながら、縄をまいていく作業は難しく生徒らと共に保護者、教諭も一緒になって四苦八苦しながら縄をまく姿が見られた。
コツを掴んだ子どもらは少しずつ「しめ縄」を完成させたが「これ、売れるかなー?」と心配した表情で尋ねると「大丈夫!一生懸命つくったから!」と返す声が聞こえた。
石黒健太教諭は「9日のバザーでは生徒たちが自分たちで作ったオリジナルソング“がんばれ熊本”を歌いますし、熊本の民謡“おてもやん”を発表します。
熊本市立向山小学校へ連絡して、手紙の交流もあります。支援金はそこへ寄付すると思いますが、今後どうするかは子どもたちが話し合って自分たちで決めていく予定です」と語った。
南千陽(ちはる)くん(9)は「編むの難しかった!でもすごく良いしめ縄が作れた!頑張ってバザーで売ります!」と意気込みを語り「3学期は今まで貯めたお金を熊本へ送りたい。これからも役に立つことをしていきたい」と思いを語った。