海を守る仕事−城北中生徒職場体験

海を守る仕事−城北中生徒職場体験

投稿日時:2016年10月7日

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         職場体験を受けた生徒
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             操舵体験

 舞鶴海上保安部は28日、29日の2日間、城北中学の生徒4人を迎え入れ職場体験学習を実施した。
 訪問したのは同中2年生の古田ななかさん(14)と石川楓さん(14)、福井姫花さん(14)の3人。海保で職場体験が始まってから参加者全員が女性なのは初めてのこと。
 3人は担当の同保安部管理課の大呉奈緒美渉外係(26)のもと2日間に渡り海上保安業務の概要についてや、パックテストと呼ばれる水質検査、海図の説明、巡視船船内見学などを体験した。
 29日の港内巡視体験では巡視艇「ゆらかぜ」に乗り舞鶴港第4ふ頭を出航、実際に舞鶴湾を巡視した。
3人は船内操縦室のレーダー、水深計、GPSなどの説明を受けた後、実際に操舵を体験、古川元久船長(57)の指示のもと、緊張しながらも舵角指示器を確認しながら舵を取る姿が見られた。
巡視の途中には戸島に猪を発見し、双眼鏡で確認する場面もあった。
 福井さんは今回の職場体験について「小さい時から海に遊びに行っていたので海に興味がありました。巡視艇での港内巡視が印象に残りました。(操縦は)左右のバランスを考えながら操縦するのが難しかったです。体験する前より海について興味が出ました」と振り返った。
 将来の日本の海を支える若者たちの第1歩が始まったのかもしれない。