市内2保育園で サケのお話会

市内2保育園で サケのお話会

投稿日時:2021年2月12日

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真剣な様子で話に聞き入る園児ら
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「がんばって育てるぞ!!」と意気込む園児ら

 サケの放流事業に取り組む舞鶴サケ放流実行委員会の岡本敏雄委員長(73)が8日、市内2保育園で「サケのお話会」を実施。1月5日からサケを飼育中の園児らは、紙芝居を使って紹介された「サケの一生」を興味しんしんな様子で聞き入っていた。
 個人や団体、保育園や小学校で稚魚の飼育など協力を呼びかけ、サケの放流と回帰を願い、活動を続けている由良川サケ環境保全事業実行委員会が主催。
 この日訪れた東山保育園(倉谷)では、中心となってサケの飼育に取り組む年長組23人が参加。園児らは毎日、当番を決めて水温をチェックするなど、水槽の中の発眼卵の成長を見守っている。最近になって少しずつふ化も始まった。
 同じように紙芝居の中で、ふ化してサケが顔を出す場面では、「生まれた!かわいい!」と歓声をあげる一幕も。
 紙芝居は、伊佐津川で生まれたサケのサーモくんが、様々な冒険を経て、やがて懐かしい故郷へと回帰する物語。紙芝居が終わると園児たちは、「すごかった」「おもしろかった」とそれぞれ感想を口にし目を輝かせた。
 最後に地球温暖化やゴミなどの環境問題にもふれた上で岡本委員長は、「来年はおうちでも飼育してみませんか」と呼びかけ「たくさんのサケを育ててくださいね」と締めくくった。