綾高東分校~環境活動発表で全国大会に

綾高東分校~環境活動発表で全国大会に

投稿日時:2020年2月21日

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賞状を手に笑顔の浅田さん

 8、9の両日東京都内で、「第5回全国ユース環境活動発表大会全国大会」(環境省など主催)が開催され、綾部高東分校の分析科学部が2年連続で出場。浅田隼輝さん(青葉中出身)が1年生ながら5人のメンバーに名を連ね、大舞台で堂々と発表した。
 上位入賞は逃した結果となったが、他校の事例発表などに刺激を受けた生徒たちは、「新たな活動テーマを見つけて、来年も全国大会に出場したい」と意気込んでいる。
 全国の高校生等ユース世代による社会課題解決のための実践活動について、事例発表の場を設け実践活動をサポートすることが目的である大会。昨年12月に大阪で開催された近畿大会には、書類審査を通過した13団体が出場した。
 同部メンバーの5人は「地域と歩む由良川保全プロジェクト ~由良川レンジャー奮闘記part2~」と題して、日頃の環境活動を発表。由良川の美しい水環境を守るための水質調査や清掃活動、市民参加型の清掃活動「由良川クリーン作戦」、地元の保育園や小中学校への出前授業を実施するなど啓発活動などを工夫して発表し、「高校生が選ぶ特別賞」を受賞し、全国大会出場を決めた。
 近畿ブロックから2校と狭き門での出場に対して浅田さんは、「1年生で少し不安だったが、せっかく出られるのだから自信を持って頑張ろうと思った」と振り返り、「今までにはなかった学びがたくさんあった。人前で自信を持って発表できたので、この経験を生かし様々なことに積極的にチャレンジしたい」と今後の挑戦を見据えて目を輝かせた。
 同部顧問は、「好奇心が旺盛でやる気がある。地味な活動にも継続して取り組める真面目さが浅田くんのセールポイント」とし、「由良川保全にはまだたくさんの課題があるので、まずは先輩から知識や技術を受け継ぎ、さらに発展させてほしい」とエールを送った。まだ1年生の浅田さん。全国の舞台を経験し、更なる飛躍が期待されている。