15年後のサザエさんの住宅設計 白糸中の生徒 高専教員指導の協同授業で 設計図の優秀作は商店街ラボに展示【舞鶴】

15年後のサザエさんの住宅設計 白糸中の生徒 高専教員指導の協同授業で 設計図の優秀作は商店街ラボに展示【舞鶴】

投稿日時:2012年1月27日

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舞鶴高専と白糸中学校の教員が同中学で協同授業に取り組んだ。白糸中の2年生の家庭科授業で、1月23日など3日間、建設システム工学科の教員たちの指導を受け、生徒たちは15年後のサザエさん一家をモデルに新築住宅の設計をした。  中学2年生の家庭科「わたしたちの生活と住まい」の授業で、高専建設システム工学科の教員たちが、住宅プランニングの方法などを講義した。  高専の坂本英輔助教らが、人が快適に過ごすために果たす住宅の役割について説明。続いて教室の奥行きや机の長さなどを測定し、中学生たちに実際の部屋の大きさのイメージを理解してもらった。  続いて漫画「サザエさん」の主人公磯野家の15年後として、マスオさん一家は仕事の都合で家を離れ、カツオが将来結婚して実家で暮らし、妹のワカメは将来嫁いで家を出ることを想定し、平屋建ての住宅を新築する計画を立てた。  駐車場や日のあたる居間がほしいなどの住人の要望を汲み取り、家族構成や風通しなどを考慮して部屋の配置などを平面図で考えた。完成した設計図は高専の教員たちが審査し優秀作は浜の商店街ラボに展示する。

写真=高専教員から指導を受ける中学生たち